专利摘要:

公开号:WO1984004623A1
申请号:PCT/JP1984/000233
申请日:1984-05-09
公开日:1984-11-22
发明作者:Hidetsugu Komiya;Seiichi Hattori
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:G11B17-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 '
[0002] メ モ リ カ セ ッ ト 装 置
[0003] 技 術 分 野
[0004] 术癸明 は、 数値制御装置な どの補助記憶装置 と し て用 い られ る メ モ リ カ セ ッ ト 装置に関 し、 特 に大容量で安価 な磁気記録板 を用 いた メ モ リ カ セ ッ ト 装置に関す る 。
[0005] 背 景 技 術
[0006] 例え ば、 数値制御装置ほ、 工作機械の制御に 用い られ てお り 、 紙テ ー プ に記録 された加工プ ロ グ ラ ム を数値制 御装置が 1 ブ ロ ッ ク ずつ読み取 り なが ら 、 そ の加工 プ α
[0007] グ ラ ム に従っ て工作機械を制御 してい る 。 しか し なが ら 、 加工工程が複雑 と な る に徒 っ て、 加工 プ ロ グ ラ ム は そ の情報量 も 多 く な リ 、 通常の長さの紙テ ー プの 中 に記録 せ し め る こ と が で き な く な つ て き た。 そ こ で紙テ ー プ の 情報 を一旦全部記憶 し てお く 補助記憶装置 と し て、 近年 大容畺 で取扱い易い磁気バブル メ モ リ が使われ る よ ラ に な っ た。
[0008] こ の磁気バ ブル メ モ リ は補助記憶装置 に使用 す る と 、 装置が高価な も の と な る と い う 欠点があ り 、 そ こ で 、 * 発明者等はパ ー ソ ナ ル · コ ン ピュ ー タ な ど に 用 レ、 られ て い る大容量で安価な磁気記録板であ る フ ロ ッ ピ 一 デ ィ ス ク を数値制御装置の補助記憶装置に用い る こ と を考え た し か し なが ら 、 フ ロ ッ ピ一デ ィ ス ク は大容量 で安価 で あ る が構造的 に弱い と い う欠点があ るた め、 工場な ど で
[0009] ΟΜΡΙ
[0010] WIPO -, 用い る 際に は :3 ン ピ ユ ー タ の専門家でな い一般の工員 な どが数値制御装置を操作 して作業に当る の で 、 フ ロ ッ ピ 一テ-ィ ス ク を粗雑に扱い、 折つ た り 、 強 く 押 し た リ し て 記録デ ー タ を 破壊 し 、 そのフ ロ ッ ピーテ ィ ス ク を使用不 能に し て し ま ラ と い う 欠点があ る。 しか も工場な どでほ 、 塵埃や油等で使用瓖境が悪いため、 フ ロ ッ ピーテ ィ ス ク の 表面が汚れた り しゃす く 、 一層デー タ の読み取 リ 、 記録が難 し く な リ 、 フ ロ ッ ピ一ディ ス ク を使用不能に し て し ま ラ と い う 欠点 も あ った
[0011] 明 の 開 示
[0012] *発明は大容量で安価な磁気記録板を用い、 かつ該磁 気記録坂が外部か ら確実に保護され、 使用瑷境が悪い所 で も安定 し て使用す る こ とがで き る メ モ リ カ セ ッ ト 装置 を提供する こ と を 巨 的 とする
[0013] *発明 に おい てほ 、 扉を有する ケー ス 内 に磁気記録坂 を収納 した 力 セ ッ 卜 と 、 該カセ ッ ト を装 * し 刖 sd磁 3¾ ad 録扳に対する 情報の υε·み出 し書 き込みを行 う 磁気記録ュ 二 、ソ 卜 を備えた ァダ プ タ と か ら なる 、 メ モ リ 力 セ ッ ト 装 置が提供 され る 。 即 ち 、 未発明 によ る メ モ リ 力 セ ッ ト 装 置は、 磁気記録坂を扉付きのケー ス内に収納 し て カ セ ツ ト を搆成 し 、 該 カ セ ッ ト をァダプタ に装着 し、 該ァ ダプ タ に内葳された磁気記録ュニ ッ ト に よ つ て、 磁気記録坂 に対す る情報の読み出 し書き込みを行 う ょ ラ に 成 し た の で 、 力 セ ッ. ト の保管時、 使甩時に、 ケ ー ス内部の磁気 記録板は全 く 外部か ら保護され、 人手に蝕れ る こ と が な
[0014] OMPI く 、 又塵埃に よ る汚れ も な く 、 悪環境下 でも使用不能 と な る お それが ない と い う効果を奏する 。 又、 本癸明 に よ ればカ セ ッ ト を ア ダ プ タ に挿入すればよ い の で、 ォペ レ ー タ は通常の フ σ ッ ビ一デ ィ ス ク と 同様の操作で済む と い う効果 も 奏す る 。 従 っ て、 *発明ほ悪瑷境で も 使用 で き る メ モ リ カ セ ッ ト を安価で且つ大容量の も の を提供 で き る と い う 実用上優れた効果を奏する。.
[0015] 図面の簡単な説明
[0016] 第 1 図は *発明 に よ る メ モ リ カ セ ッ ト 装置の概略構成 を示 し 、 こ れ を数値制御装置に接続 した斜視図 、 第 2 図 は第 1 図示の メ モ リ カ セ ッ ト 装置を構成する カ セ ッ ト の 一実施例 を示す も の で 、 第 2 図 ( Α ) は そ の斜視図、 第 2 図 ( Β ) は そ の断面図、 第 3 図は第 1 図構成 の カ セ ッ ト お よ びア ダ プ タ の概略断面図、 第 4 図 は第 3 図構成 に おけ る 磁気記録板の取出動作説明図、 第 5 図 ( Α ) , ( Β ) , ( C ) は第 3 図耩成の扉開放動作説明図 、 第 6 図 は *発明 に よ る メ モ リ カ セ ッ ト 装置の一実施例 ブ ロ ッ ク 構成図 、 第 7 図は *発明 に よ る メ モ リ カ セ ッ ト 装置を 操 作する ため の N C 本体の ギ一 ボー ドの一例 を示す図、 第 8 図は第 1 図構成の カ セ ッ ト の他の実施例 を示す断面図 であ る 。
[0017] 発明 を実施するための最良の形態 発明 を よ り 詳細 に説述する ため に、 以下添付図面 に 従 っ て説明す る 。
[0018] 第 1 図は末発明 に よ る メ モ リ カ セ ッ ト 装置の概略構成 を示す も の で 、 数値制御装置 ( N C ) に接統 し た斜視図 であ る
[0019] メ モ リ 力 セ ッ ト 装置 1 0 0 は、 カ セ ッ ト 1 と 、 該カ セ ッ 卜 1 を装着す る ア ダプタ 2 とから なっ てい る 。
[0020] 力 セ 、 ト i は、 先端が開口 されたケー ス 1 2 と 、 該ケ ー ス の先端に装着された常に前記開口 を閉鎖すベ く 付勢 ざれてい る扉 1 1 を備えてお り 、 前記ケ ー ス 1 2 内に磁 気記録板、 例 えば フ ロ ッ ピ一デ ィ ス ク 1 3 が収納 されて い る 。
[0021] ァ ダ プ タ 2 は 、 力 セ ッ ト 挿入 口 2 1 が設け られてい る と と ち に 、 そ の外面 に後逮する ェジェ ク ト ボ タ ン を含む ギ 一 ス イ ッ チ を備え た キーボー ド'および表示器 な どを装 着 し て お リ 、 ま た、 そ の内部にはデ ィ ス ク ド ラ イ ブ 2 2 お よび後述す る 制御装置を備えている。 該アダ プ タ 2 は 、 接統 コ一 ド 2 6 を備えてぉ リ 、 該接統 コ ー ド 2 6 の先 端に取付け られたコ ネ ク タ 2 6 1 に よ っ て、 工作機域 な どの数値制御装置 ( N C ) ^:体 3 に接铳 ざれ、 接練コ ー ド、 2 6 を通 し て N C 本体 3 と の間で、 N C プ ロ グ ラ ム信 号、 デー タ 信号な どが送受される
[0022] ァ ダ プ タ 2 の カ セ ッ ト 挿入口 2 i 力 ら j記カ セ ッ ト 1 を挿入する と 、 力 セ ッ ト 1 は所定の位置でア ダ プタ 2 に 自動的 に。 ッ ク 固疋 される。 カ セ ッ ト 1 がア ダプ タ 2 に π ッ- 々 固疋 される状態 で、 カ セ ッ ト 1 の扉 1 1 が開かれ
[0023] 、 自勖的また は手動操作の介入を経て、 フ ロ ッ ピ 一デ ィ ス ク 1 3 が力 セ ッ 卜 内か ら刖記デイ ス ク ド ラ イ ブ 2 2 内
[0024] OMPI に取 り 出 さ れ て こ れ に装着 される よ う に な っ て お り 、 第 1 図 ほ こ の状態 を 示 し て い る 。 こ の よ う に し て 、 フ ロ ッ ピ ー デ ィ ス ク 1 3 が ア ダ プタ 2 内のデ ィ ス ク ド ラ イ ブ 2
[0025] 2 に装着 され た後 に 、 前記 N C 太体 3 と の間 に フ ロ ッ ピ 一デ ィ ス ク 1 3 の リ ー ド、 ラ イ ト な ど所定 の処理動作が 行われ る 。 そ れ ら の 処理動作終了後、 フ ロ ッ ピ ー デ イ ス ク 1 3 は カ セ ッ ト 1 内 に返納 される 。 こ の返納 に よ る 返 納終了 信号 と 、 後述 す る ヱ ジ ェ ク ト ボ タ ン が押 さ れ る こ と に よ っ て発生す る ェ ジ ュ ク ト 信号 と の 両信号 を 受け る こ と に よ っ て ア ダ プ タ 2 に対する カ セ ッ ト 1 の ロ ッ ク が外れ 、 カ セ ッ ト 1 は カ セ ッ ト 挿入 口 2 1 か ら 外部 に 手 動 な ど で取 り 出 す こ と がで き る 状態 と な る 。
[0026] な お 、 N C 本体 3 は 、 図示 し ない工作機械 な ど を数値 制御 し て ワ ー ク の加工 を制御す る も の で あ り 、 こ の 加工 制御 に 必要 な プ ロ グ ラ ム は、 前記 フ ロ ッ ピ ー デ ィ ス ク 1 3 か ら ア ダ プ タ 2 に 読 み出 され、 該ア ダ プ タ 2 か ら N C *体 3 の読み 出 し 書 き 込み可能 メ モ リ ( R A M ) に読 み 込 まれ る 。 N C 本体 3 は、 前記 メ モ リ カ セ ッ ト 装置 1 0 0 を制御す る た め の キ ー ボー ド 3 1 を備 え て お り 、 該 キ — ボ ー ド 3 1 は 第 7 図 に示す よ う にテ ン キ ー や フ ァ ン ク シ ヨ ン キ ー な ど の ギ 一 ス ィ ッ チ を有 し 、 ギ 一 入 力部 を 構 成 し て い る 。 ま た 、 N C *体 3 は、 キー ボ ー ド 3 1 の 付 近 に 、 セ グ メ ン ト 型 の表示素子列な どか ら な る 表示器 3 2 を 備 え て い る 。
[0027] 次 に 、 前記 カ セ ッ ト 1 と ア ダ プタ 2 と か ら な る メ モ リ
[0028] O PI
[0029] W1PO カ セ ッ ト 装置 0 0 の詳細を第 2図乃至第 · 4 図 に基づい て説明する 。
[0030] 第 2 図 ( A ) ほ 力 セ 、ン 卜 丄 の ^視図、 第 2 図 ( B ) は そ の靳面図で、 第 1 図 ( A ) はケー ス 1 2 の内部を表わ すため扉を除い て示 し てある
[0031] ケ一 ス 1 2 は先端 に開 口 1 2 1 を備え てぉ リ 、 該開 口
[0032] 1 2 1 か ら フ 口 ッ ピ ーデ イ ス ク 1 3 の出 し入れを行 ラ 。
[0033] ケ ー ス 1 2 の開 口 1 2 1 部には、 開口 1 2 1 を 開閉す る 扉 1 1 がそ の上端を支敏 1 1 1 に よっ て 回敷可能に装着 されて お り 、 1 は捩 リ バネ 1 1 2 な ど に よ っ て常 に開 口 1 2 1 を閉鎖す る方向に付勢されてい る 。 該扉 1
[0034] 1 を回動可能にま持す る支轴 1 1 1 の端部には、 第 5 図 に示す ょ ラ に 略 々半円形拔の係合部材 1 1 3 が固着 され て お り 、 該係合部材 i 1 3 の平面部 1 I 3 a に ア ダプ タ
[0035] 2 に設け られた後述する扉開放櫞構が係合す る よ う に な つ てい る 。 ケ ー ス 1 2 内には、 上下に各 々複数個の支持 扳 1 2 2 , 1 2 3 が互いに間隔を設けて配設 ざれ、 該両 支持板 1 2 2 , 1 2 3 間にフ σ ッ ピー テ ィ ス ク 1 3 を保 杼する ょ ラ に な っ てい る。 なお、 該支持板 1 2 2 , 1 2 3 の先端部に は、 扉 1 1 側に 向 っ て互い に開 く よ う に傾 斜する 円弧状の傾斜面 1 2 2 a , 1 2 3 a が形成 され、 フ σ ッ ビー デ イ ス ク 1 3 の出 し入れを容易に し てい る 。
[0036] また 、 ケ 一 ス 1 2 はその ¾面に後述す る ア ダ プ タ 2 の 扉開放璣構が 入す る挿入穴 1 2 4 , 1 2 4 が設け ら れ てい る と と ち に 、 そ の下面には後述する ァ ダプ タ 2 に取
[0037] OMPI WIPO 付け ら れた ッ ク レ バが係合する ロ ッ ク 溝 · 1 2 6 が設け られ て い る 。
[0038] こ の よ う に構成 された カ セ ッ ト 1 は、 ケー ス 1 2 の内 部に おいて支持板 1 2 2 , 1 '2 3 間に フ σ ツ ビ一デ イ ス ク 1 3 を収鈉 し た状態で、 扉 1 1 が捩 り バネ 1 1 2 に よ つ て開 口 1 2 1 を閉鎖 してい る ので、 フ ロ ッ ピ 一 デ イ ス ク 1 3 は そ の運搬時 に人手に蝕れる こ と がない。 ま た 、 使用時 に は フ ロ ッ ピー デ ィ ス ク 1 3 を収納 し た状態でケ ー ス 1 2 を ア ダプ タ 2 に差 し込みセ ッ ト すれば よ い の で 、 フ ロ ッ ピ 一 デ ィ ス ク 1 3 は人手に触れ る こ と が な い と と も に外部の塵埃か ら も保護される。
[0039] 第 3 図は カ セ ッ ト 1 を ア ダプタ 2 に セ ッ ト し た状態 を 示す要部断面図であ る 。 ア ダプ タ 2 は開 口 2 1 の内方上 部 に扉開放機構 2 3 を備えてい る。 該扉開放機構 2 3 は 、 本実施例では前記 カ セ ッ ト 1 のケー ス 1 2 に 形成 され た挿入穴 1 2 4 , 1 2 4 に嵌入する形状の単 な る 突起部 材 に よ っ て構成 され、 該扉開放機構 2 3 が カ セ ッ ト 1 の セ ッ ト 時に前記扉 1 1 を回動可能に支持す る 支持轴 1 1 に 固着 された略 々半円形の係合部材 1 1 3 の平面部 1 1 3 a と 係合 し て、 こ れを回動 し 、 支轴 1 1 1 を介 し て扉
[0040] 1 1 を 開 く ょ ラ に な っ ている 。 また、 ア ダ プ タ 2 は開 口 2 1 の下部に ロ ッ ク 機構 2 4 を備えてい る 。 該 ロ ッ ク 機 構 2 4 は、 一端に前記 カ セ ッ ト ケー ス 1 2 に設け られた ロ ッ ク 溝 1 2 6 に嵌合する傾斜面 2 4 1 a を備えた突起 部 を有 し 、 他端が轴 2 4 1 c に よ っ て回動可能 に支持 さ
[0041] WIPO れた ッ ク レ バ 2 4 1 と 、 該ロ ッ ク レバ 2 1 を铀 2 4 1 c を 中心 と し て常に 図において反時計方向 に 回動すベ く 付勢 し てい る扳バネ 2 4 2 と、 ロ ッ ク レバ 2 4 1 を板 バネ 2 4 2 の力に抗 し て轴 2 4 1 c を中心に時計方向 に 回動すベ く 吸引する 電磁石と に よ っ て構成 されてい る 。
[0042] 一方、 ァ ダ プ タ 2 内には、 磁気記録ュ二 、 y 卜 であ り 、 デ イ ス ク Kラ ィ プ機構 2 2が設けられてい る 。 デ ィ ス ク ド、 ラ イ ブ機構 2 2 は、 中央に上下両側か ら フ α ッ ビー ァ イ ス ク 1 3 の 中央穴 に係合 して フ 口 ッ ビ ―デ ィ ス ク 1 3 を両側か ら挟持する と も に フ ロ ッ ビ一デ イ ス ク 1 3 を 回転 させ る テ一ブル 2 2 1 , 2 2 2 と 、 フ Π ッ ビーデ ィ ス ク 1 3 のデ ー タ を読み取 り 、 又はデー タ を書 き込む磁 へ ッ ド、 2 2 3 と 、 フ α ッ ヒ ー ィ ス ク 1 3 の取出機構 2 2 4 に よ つ て 成 されてい る。 取出 ts^ ¾ 2 2 4 は 第 4 図に示す よ ラ に先端に フ ロ ッ ピ一デ ィ ス ク 1 3 を把持 する ハ ン ド 2 2 a , 2 2 4 a を各 々備えた 2 *の ァ 一 ム 2 2 4 b , 2 2 4 b と、 該ア ー ム 2 2 4 b , 2 2 4 b を作動する ァ ー ム 駆勖機搆 2 2 4 c (第 3 図) と か ら な つ てお U 、 該駆動機構 2 2 4 c に よ っ て ア ー ム 2 2 4 a , 2 2 4 a を第 3 図 において左右方向に移 し て 、 カ セ ッ 卜■ 1 の ケ ー ス 1 2 内の フ 口 ッ ビーデ ィ ス ク 1 3 を引 き 出 し 、 テー プル 2 2 1 , 2 2 2 に装着 し 、 また 、 逆に テ — プル 2 2 1 , 2 2 2 に装着されてい る フ π ッ ビ一デ ィ ス ク 1 3 を 力 セ ッ 卜 1 のケー ス 1 2 内に返納する 。
[0043] 第 6 図は *発明 に よ る メ モ リ カ セ ッ ト 0 0 の ブ σ ッ ク 構成図で あ り 、 アダプタ 2 は制御装置 2 5 を傭え てい る 。 制御装置 2 5 は、 制御プロ グ ラ ム に従 っ て演箕 処理 を実行す る 中央処理装置 ( C P U ) 2 5 1 と 、 ァ ダ プ タ 2 の制御 プ ロ グ ラ ム を格納 した読み出 し専用 メ モ リ ( R O M ) 2 5 2 と 、 読み出 し および書 き 込み可能な メ モ リ ( R A M ) 2 5 3 と 、 入出力 イ ン タ ー フ ェ イ ス 2 5 4 と 、 こ れ ら を接練する ア ド レ スノく ス 、 デー タ バ ス 、 制 御バ ス を含む バ ス 2 5 5 などか ら な るマ イ ク ロ コ ン ピ ュ ー タ で構成 さ れて い る 。 該制御装置 2 5 の入出 力 イ ン タ 一 フ ェ イ ス 2 5 4 は 、 前記デ ィ ス ク ド、 ラ イ ブ 2 2 と 、 ァ ダ プ タ 2 の外面 に装着 されたテ ン キ ー 、 ェ ジ ヱ ク ト ボ タ ン を含 む フ ァ ン ク' シ ョ ン キー な どを有す る 前記第 7 図 に 示す も の と 略 々 同様の キ一ボ一 ド 2 3 お よび例 えばセ グ メ ン ト 型の表示素子列 な どか ら なる表示器 2 4 と 、 前記 N C 本体 3 な ど と 接統 されてい る。
[0044] 次に 、 前記 メ モ リ カ セ ッ ト 装置 1 0 0 の作動 を先ず、 カ セ ッ ト 1 の ア ダプ タ 2 への着脱に つい て説明 する 。
[0045] カ セ ッ ト 1 は通常第 2 図 ( A ) , ( B ) に示す状態 で 保管 さ れ、 ケ ー ス 1 2 内に収納された フ ロ ッ ピ ー デ イ ス ク 1 3 は外部か ら保護 されてい る。 即ち 、 ケー ス 1 2 の 扉 1 1 は捩 リ バネ 1 1 2 に よ っ て開 口 1 2 1 を 閉鎖すベ く 付勢 されて い る の で 、 扉 1 1 を外部か ら 開 こ う と し て も 容易 に は開かず、 又塵埃な どの侵入 も 防止 し てい る 。
[0046] 使用 に際 し て は、 オ ペ レー タ はカセ ッ ト を手 で持 っ て ア ダプ タ 2 の挿入 口 2 1 か ら ア ダプ タ 2 内 に挿入す る 。 こ の挿入時に おい て、 挿入口 2 1 の下部 に- ¾置 された σ ッ ク レ パ 2 4 1 は扳パネ 2 4 2 によ っ て押圧 されそ の一 端に設け られた突起部 2 4 1 b が挿入口 2 1 内 に突出 し てい る か、 該突起部 2 4 1 は傾斜面 2 1 a を有 し て レゝ る の で、 力 セ 卜 1 の挿入に伴ない、 カ セ ッ ト ケー ス 1 2 の底面 と 当接す る こ と に ょ リ 扳バネ 2 4 2 の力に抗 し て α ッ ク レ パ 2 4 1 は轴 2 4 1 c を中心 と し睁計方向 に回勖 し、 力 セ 、 y 卜 1 の挿入を可能 と し てい る ο カ セ ツ ト 1 が所定の位置ま で挿入される と 、 ケ - I 2 の下面 に設けた られた t3 ッ ク 溝 1 2 O 力 O ク レ バ 2 4 1 の突 起部 2 1 b と 対向する ので、 Π ッ ク レ パ 2 4 1 ほ坂バ ネ 2 4 2 の バネ力に よ っ て轴 2 4 1 c を 中心 に反時計方 向 に 回勖せ し め られ、 その一端に設け られた突起部 2 4 1 b が Q ッ ク 溝 1 2 6 に嵌合 し てカセ ッ ト 1 は ロ ッ ク 定 され る 。 力 セ ッ ト 1 の挿入に伴ない、 ァ ダプ タ 2 に設 け られた扉開放機構 2 3 がケ— ス 1 2 の挿入穴 1 4 、 1 4 に嵌入 し、 第 5 図 ( B ) に示すよ う に扉 1 i の支铀 1 1 1 に 固着された係合部材 1 1 3 の平面部 1 1 3 a と 係 合す る 。 そ し て、 ァ ダプタ 1 が更に揷入 される と 、 開放
[0047] ¾構 2. 3 は揷入穴 1 4 内に更に入 り 込み 、 第 5 図 ( C ) に示す如 く 係合部材 1 1 3 を回動せ しめ る 。 こ れに よ り 、 該係合部村 1 1 3 を 固着 した支铀 1 1 1 お よ び扉 1 1 は捩 リ バネ i 1 2 の 力 に杭 して回動 し、 第 3 図 に示す よ う に開 口 1 2 1 を開放する。
[0048] こ の ょ ラ に し て、 カ セ ッ ト がアダプ タ 2 の挿入 口 2 1 一
[0049] 1 内で ロ ッ ク され、 扉 1 1 が回動せ し め られて開 口 1 2 1 が解放 され る と 、 制御装置 2 5 の制镯 に よ り ア ー ム駆 動機構 2 2 4 c は ア ー ム 2 2 .4 b を カセ ッ ト 1 の方向 に 移動 し 、 該ア ー ム 2 2 4 b の先端に設けたハ ン ド 2 2 4 a を ケー ス 1 2 の開 口 1 2 1 か らケー ス 1 2 内 に挿入す る 。 ハ ン ド 2 2 4 a は第 4 図に示すよ う に 、 ケ ー ス 1 2 内の保持板 1 2 2 , 1 2 3 の設け られて い な い位置で フ ロ ッ ピーデ ィ ス ク 1 3 の端部を上下か ら把持す る 。 ハ ン ド、 2 2 4 a が フ ロ ッ ピーデ ィ ス ク 1 3 を把持す る と 、 ァ — ム駆動装置 2 2 4 c はア ー ム 2 2 4 b を第 3 図に おい て左方 に移動せ し め 、 フ ロ ッ ピ一デ ィ ス ク 1 3 をテー プ ル 2 2 1 , 2 2 2' ま で運び、 ハ ン ド 2 2 4 a の把持 を 解 除する 。 テー ブル 2 2 1 , 2 2 2 は フ ロ ッ ピ一 デ ィ ス ク の 中央穴を 中 心に フ ロ ッ ピーデ ィ ス ク i 3 を上下か ら 挟 持す る と と も に 、 前記制御装置 2 5 に よ っ て制御 され る 図示 し ない モ ー タ に よ り 回転せ しめ られ、 . フ ロ ッ ピ一 デ イ ス ク 1 3 を 回転す る 。 また、 磁気ヘ ッ ド 2 2 3 は前記 制御装置 2 5 に よ っ て制御される図示 し な いへ ッ ド駆勖 機構に ょ リ フ ロ ッ ピ ー デ ィ ス ク 1 3 の指定 された ト ラ ッ ク 位置 に藤動 され、 フ ロ ッ ピーディ ス ク 1 3 に 格納 され たデー タ を読み出 し 、 又は フ ロ ッ ピーデ ィ ス ク 1 3 に 必 要なデー タ を 書 き 込 む。
[0050] こ の よ う に し て、 フ ロ ッ ピーディ ス ク 1 3 への書 き 込 み又は'読み出 し処理が終了する と 、 テー ブル 2 2 1 , 2 2 2 は制御装置 2 5 の制御に よ り その回転を停止す る と
[0051] OMPI IPO と も に 、 フ ロ ッ ビー デ ィ ス ク 1 3 の挟持を解除する 。 次 に ア ー ム鼈動機構 2 2 4 c は制御装置 2 5 の制御に ょ リ 、 ハ ン ド 2 2 4 a を作動 して フ ロ ッ ピー デ イ ス ク 1 3 の 端部を把持す る と と も に、 ア ー ム 2 2 4 b を第 3 図 に お い て、 右方、 即ち カ セ ッ ト i の方向に移勖す る 。 こ の と さ 、 力' セ ッ 卜 丄 はア ダプタ 2 に装着され π ッ ク された状 態に あ り 、 扉 1 1 は開いた妆態にあ るか ら 、 ハ ン ド、 2 2 4 a に把持さ れた フ ロ ッ ピーデ ィ ス ク 1 3 は、 ア ー ム 2 2 4 b の移動 に よ り カ セ ッ ト 1 のケー ス 1 2 内 に返納 さ れる 。 フ ロ ッ ピ—デ ィ ス ク 1 3 がケー ス 1 2 内 に返納 さ れる と 、 ア ー ム駆動装置 2 2 4 c はハ ン ド、 2 2 4 a /の把 持を解除する と と も に 、 ア ー ム 2 2 4 b を 図に おい て左 方に移動 し、 初期の位置に復帰せ しめ る
[0052] こ の状態では、 カ セ ッ ト 1 はアダプ タ 2 に 口 ッ ク—され Γ:第 3 図の状態に あ る 。 こ こ で、 ォペ レ ― -タ が ギ一ボ ー ド 2 3 のェ ジ ェ ク ト ボ タ ンを押すと 、 制御装置 2 5 は前 記 フ ロ ッ ピ一 デ イ ス ク 1 3 の返納終了を条件に電磁石 2 4 3 に通電す る 。 これに よ リ 、 電磁石 2 4 3 は励磁され 、 坂パネ 2 4 2 の力 に抗 してロ ッ ク レバ 2 4 1 を轴 2 4 1 c を 中心に時計方向 に回動吸引 し、 該 Q ッ ク レ バ 2 4 i の突起部 2 4 1 と カセ ッ ト ケー ス · 1 2 の 口 ッ ク ¾ 1 6 2 と の嵌合 を解除する。 従っ て、 オペ レ ー タ はカ セ ッ ト 1 を ア ダプ タ 2 の開 口 2 1 か ら抜き取 る こ と がで き る 。 こ の カ セ ッ ト 1 の抜 き取 リ に伴ない、 扉開放 構 3 と係合部お 1 1 3 と の係合が解け、 扉 1 1 ほ捩 リ バネ 1
[0053] O PI 1 1 の付勢力 に よ っ て第 2 図 ( B ) に示す如 く ケ ー ス 1 2 の開 口 1 2 1 を閉鎖する 。 こ のため、 該ケ ー ス 1 2 内 に返納 された フ ッ ビ一ディ ス ク 1 3 は外部か ら保護 ざ れる こ と に な る 。
[0054] 次に 、 前記 メ モ リ カ セ ッ ト 装置のデー タ 送受動作を 第
[0055] 6 図の プ cr 、ソ ク 図 に よ り 説明する。
[0056] 前述の よ う に し て ア ダプタ 2 に装着 された カ セ ッ ト 1 の フ ロ ッ ピー デ ィ ス ク 1 3 か ら所望のデ ー タ を 読み出 し 、 こ れ を N C *体の H A Mに記億 さ せ る た め に 、 ォペ レ ー タ は先ず N C * # 3 の キー ボー ド 3 1 に おけ る テ ン —や フ ァ ン ク シ ョ ン キ 一 を操作する 。 例 え ば、 オ ペ レ ー タ は 〔 C , 5 , E N T R Y ( シ リ ン ダ 5 ) の指定〕 、 〔 T , 1 , E N T R Y ( ト ラ ッ ク の指定) ] 、 [ S , 1 , 8 , E N T R Y ( 1 8 セ ク タ の指定) ] 、 [ Q , 1 , 1 E N T R Y ( 1 8 セ ク タ か ら 1 0 セ ク タ 分の指定) ] 、
[0057] C R ( リ ー ド) ] な どの ょ ラ に順次テ ン キ ー お よ び フ ァ ン ク シ ヨ ン ギ 一 を押 し 、 フ ロ ッ ピー デ ィ ス ク 1 3 の シ リ ン ダ ( 5 ) で 、 ト ラ ッ ク ( 1 ) の 1 8 セ ク タ か ら 2 7 セ ク タ ま でのデ ー タ を 指定する 。 これ に よ り 、 N C *体 3 は メ モ リ カ セ ッ ト 装置 1 0 0 に リ ー ド命令を送 る 。 メ モ リ カ セ ッ ト 装置 1 0 0 の制御装置 2 5 は 、 デ ィ ス ク ド ラ イ ブ 2 2 に装着 された フ ロ ッ ピ一デ ィ ス ク 1 3 の前記指 定箇所か らデ ー タ を 読み出 し 、 こ のデー タ 信号 を N C 本 体 3 に送 リ 、 こ れを N C 本体 3 の R A M に記憶 させ る 。
[0058] こ のデー タ 送出終了後、 メ モ リ カ セ ッ ト 装置 1 0 0 の制
[0059] OMPI 一 御装置 2 5 は 自動的に N C *体 3 へ送出命令を送る。 こ の送出命今に よ り N C本体 3 は前記記億 されたデー タ を メ モ リ カセ ッ ト 装置 1 0 0 の制御装置 2 5 へ送 り 返す。
[0060] 制御装置 2 5 は こ の返送デー タ と フ ロ ッ ビーデ ィ ス ク の 記録デー タ と の照合 を と リ 、 照合後 N C 未体 3 へ送出終 了 メ ッ セー ジ を送出 する。 N C *侔 3 は こ の メ ッ セ ー ジ を受けてか ら 、 記億 した所望のプ α グラ ムやデー タ な ど を用いて数値制御を行 う。
[0061] なお、 メ モ リ カ セ ッ ト 装置 1 0 0 ほ、 N C 本侓 3 か ら 送出 される任意のデー タ を フ ロ ッ ピーデ ィ ス ク 1 3 に記 億 させ る こ と も でき る 。 またメ モ リ カセ ッ ト 装置 i 0 0 ほ、 N C末体 3 か ら の指今のほかに、 ア ダプ タ 2 に装備 された キー ボ ー ド 2 3 のキ一 ス ィ ッ チの操作に よ っ て も 、 フ ロ ッ ピー デ ィ ス ク 1 3 に記録されたデー タ の読み出 し お よ び フ π ツ ビ一デ ィ ス ク 1 3 への書 き込み を行 う こ と が で き る 。
[0062] なお、 こ の よ う な メ モ リ カ セ ッ ト 装置 1 0 0 は、 N C 工作機械の補助記憶装置と してばか り でな く 、 使用条件 の悪い環境に おかれた コ ン ビユータ用の補助記憶装置 と し て も 甩いる こ とがで き る。 - 第 8 図は カ セ ッ ト 1 の他の実施例を示す新面図であ る o 末実施例は前記実施例がケー ス 1 2 に 1 枚の フ ロ ッ ビ 一デ ィ ス ク 1 3 を収納 したのに対 し、 複数枚の フ ロ ッ ピ 一デ ィ ス ク 1 3 a , 1 3 b を収納する よ う に し た も の で あ り 、 前記実施例の カセ ッ ト 1 と同一部材には同一符号
[0063] OMPI 5 一 を付 し て説明 は省略す る。
[0064] 即ち 、 ケー ス 1 2 は複数 の収容棚を備え、 各収納拥 に保持板 1 2 2 , 1 2 3 を各々設け、 該保持板 1 2 2 , 1 2 3 間に フ o ツ ビ一デ ィ ス ク 1 3 a , 1 3 b を収納す る よ ラ に し た も の で あ る 。
[0065] こ の よ う に構成 された カセ ッ ト 1 は、 前記実施例 と 同 様に ア ダプタ 2 に装着 される。 この場合、 ア ダ プ タ 2 に 内蔵 された取出機構 2 4 4 は、 ハン ド 2 2 4 a を各収納 湖の フ D ッ ピ ーデ ィ ス ク 1 3 a , 1 3 b を選択的 に把持 し得 る よ う に構成する か、 又は カセ ッ ト 1 を ア ダプ タ 2 の揷入 口 2 1 内でハ ン ド 2 2 4 a の位置 に合わ せて上下 に移動す る 上下動機構をアダプ タ に設け て も よ い。
[0066] 以上、 术発明 を 図示の実施例に よ り 説明 し たが、 本発 明は実施例に示 された も のに限定 される も の では な く 、 本発明 の主 旨 の範囲内で種々 の変形は可能で あ る 、 こ れ ら を *発明 の範囲か ら排除する も の でほ な い。
[0067] 産業上の利用可能性
[0068] 以 .ヒの よ う に 、 本発明に よ る メ モ リ カ セ ッ ト 装置は 、 磁気記録板 を 収納 し た カ セ ッ ト と 、 該カ セ ッ ト を装着 し 前記磁気記録板の読み出 し書き込みを行 な う ア ダ プ タ と か ら な り 、 カ セ ッ ト は磁気記録板を外部か ら保護 し て い る も の で、 工作機械の数値制铟装置の補助記 装置や使 用条件の悪い環境に おかれたコ ン ビュ ー タ の補助記憶装 置に用い て好適であ る 。
[0069] ΟλίΡΙ
[0070] WIPO
权利要求:
Claims 6 一 請 求 の 範 囲
1 . 補助記億装置 と し て の メ モ リ カ セ ッ ト 装置は、 次の 構成か ら な る ;
( a ) 扉を有する ケ ー ス内に磁気記録板を収納 した カ セ ッ 卜 ,
( b ) 該カ セ ッ トを装着 し前記磁気記録板のデー タ を読 み出 し 又は磁気記録板にデー タ の書き込みを行 う磁気記 録ュニ ッ ト を備えた ァ ダァ タ 。
2 . ァ ダプ タ ほ、 カ セ ッ ト 装着時にケ ー ス の扉 を開 く 開 放機構を有す る 請求の範囲第 1 項記載の メ モ リ カ セ ッ ト
3 . ァ ダプ タ は、 カ セ ッ ト のケー ス か ら磁気記録板を取 リ mす取出機構を有する請求の範囲第 1 項記載の メ モ リ 力' セ ッ ト 装置。
4 . ァ ダプ タ は、 カ セ ッ ト が装着される 厣入 口 を有す る 請求の範囲第 1 項記載の メ モ リ カ セ ッ ト 装置。
5 . ァ ダプ タ は、 装着 されたカ セ ッ ト を σ ッ ク する ロ ッ ク 機構を有す る請求の範囲第 1 項記載の メ モ リ カ セ ッ ト
6 . 力 セ ッ ト は、 ケ ー ス に 1 または複数枚の磁気記録坂 を収納 し た請求の範囲第 1 項記載の メ モ リ カ セ ッ ト 装置
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同族专利:
公开号 | 公开日
JPS59207078A|1984-11-24|
JPH0145158B2|1989-10-02|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1984-11-22| AK| Designated states|Designated state(s): US |
1984-11-22| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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